2012年09月27日

超訳 ニーチェの言葉


さて、久々に本のことでも書こうかな。

超訳 ニーチェの言葉 白取 春彦(編訳)1,785円 数ヶ月前、神田神保町の某書店で購入。
IMG_0745.JPG
昨今、流行りの“超訳”モノです。
100万部突破で、第2弾も発売されたようですが・・・。出版不況と言われるご時世に凄いですね。

確かに簡潔で読みやすい(所謂、名言集的なつくりで基本1ページ完結)し、その割りに含蓄のある言葉が多いのでちょっと悩んでる時などに読むと、少し気持ちが楽になることがありますね。
帯の「人生を最高に旅せよ!」も何か格好いい言葉ですねえ。

しかし、アマゾンレビューを見ると、けっこう辛辣なコメントもあります。要するに「これはニーチェの言葉ではない」「訳者の勝手な解釈だ」と言ったようなことですね。
確かに、「超訳」という言葉の定義が曖昧ですしね。そもそも国語辞典に載ってないよ。

時間の無い現代人(社会人)にとって、超訳で、比較的短時間で古典的名著に触れられるというのは、有難いことでもあるのですが、やはり原典からは遠くかけ離れてしまい編者・訳者の考えがかなり含まれてしまい別物になっているという現実はありますね。

つまり「超訳 ニーチェの言葉」ではなく「白鳥 春彦の言葉」にすれば、何の問題もなかったのでは(笑)。
内容は悪くないし、私的には、共感できたり、感動する言葉もいくつかあったんでね。
でも、「白鳥 春彦の言葉」では100万部突破は難しかったか・・・。

100万部って凄いよな。印税って5パーセントから10パーセントの間が相場らしいから、1,785円の5%として、かける100万=???? では、私も何か超訳モノを・・・無理だな。

応援クリックよろしく↓ ↓

にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 東京都情報へ
にほんブログ村
ブックオフオンライン
ラベル:超訳 ニーチェ
posted by torashin.634 at 06:24| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。